白石一文さんの小説
この胸に深々と突き刺さる矢を抜け上・下
読破しました
いや~長かった
上下巻だとしらずに
好きな作家さんで読んだことなかったから
予約してみたら
みてよ

上下巻くっついてて
離せなかった笑
重っ
胃がんを患った編集長カワバタの
人生についての話で
ラストはとーってもびっくり
最後数頁はカワバタの人生観が
2ページにも渡って記されています
その中でも心に残った言葉
ー僕たちは今の中にしか生きられない
歴史の中に僕たちはもうどこにもいないのだ。
過去の中にもこれからの過去の中にも
僕たちはどこにもいない。今、この瞬間にしかいない。
この瞬間だけが僕たちなのだ。(下: p301より)
わたしは、会社員生活をしているとき
ましてや会社を辞め、学生を再度し
アルバイトをしているとき
みんなにすごいね~なんて言われてたけど
そんなことなくて。
夢に向かっててすごいよ
みたいなことも言われたけど
はて、夢とは?
みたいに思ってた
今を肯定するために
夢をわざわざ描いていた気もする
今を生きる
今後こうなりたいから、
今こうしている
というよりは
今したいことをしている
人生設計なんてものはない
だから明日死んでも
全く後悔はしないよ、私
ま、そういう人間ほど
100歳まで生きたりするのよね
長すぎよ、人生
ふふふ