日々㊼ in Toronto 25/04/30

4月30日

4月最終日でございます

トロントでも桜が咲きました
ほぼ8割割いてたかな

ただ!春一番ってやつ?
すんごい風が吹いたり、止んだり
天気大荒れでした 

せっかく友達とアイス買ったのに
一瞬で風のせいでアイスが埃かぶるという・・

カナダグースと鴨ちゃん
気持ちよさそうにお昼寝してました

前回のブログに
たぶん仕事ファイヤーされたみたいなことを
書いてたと思うんだけど

そのあと、キッチンの方から
連絡が来て。
私からは、いつが空いてるよ的なことを伝えると
オーナーとまた話して連絡するねとのこと

そして昨日
明日はシフト入ってる?と聞くと
オーナーに確認してとのこと

・・・

またこの流れ
絶対連絡来ないじゃん

・・・

はい、もちろん連絡来ませんでした
オーナーとのメッセ見ると
私がストーキングしてるみたいな
やり取りになってる

もう嫌だ

辞めさせるなら、さっさと連絡よこして
働いた分のお金を支払えこのやろう

とも思いつつ

もうお金のこともめんどくさくなって
このまま関わりたくない気持ちの方が
とても大きくなってきている

初めてのバリスタ業務
経験だと思って
ボランティアでもしたことにして
自分の中では消化するのも
いいかななんて思い始めてます

こんなことなら
キッチンの仕事
承諾しなければよかったわ

そうだったら
週一固定で仕事続けられていたのに

ああやだ
口開けば、
タラれば・悪口
もうやめます

そして仕事どうなってるの
ももうやめます


オーナーと連絡とるのも
やめます

ついてないな・・・

トロントの私

てことで今日も
一日暇になったので
どうしようかなーと思ったけど

昨日友人と外に出ると
やはりお金を使ってしまって

昨日25℃まで上がったのに
今日は12℃だし
寒そうなので一日家にこもってます

朝からケーキも焼いた

Buttered walnuts coffee cakeです

ほんとはBunt型とかスクエアで焼くものだけど
半量にしてマフィン型で焼きました

作り方が面白い工程で

まず、バターとクルミを鍋て炒って
そのあとそのまま生地と混ぜ込むの

大抵のケーキって
まずはバターやオイルを砂糖・卵と
乳化させるところから始めると思うんだけど

炒ったバターとクルミに
砂糖、卵と混ぜていくっていう

仕上がりもとっても美味しくて

バターで炒ったからか
クルミが生地の中でさっくさく

何個でも食べられちゃいそうな
ケーキでした

明日先日誕生日を迎えた友達と会うので
誕生日プレゼントと共に
渡したいと思います

あぁああ・・・
気づけばため息ばかりついてる
ここ数週間

もうあと3か月しかないし
考えないように
今目の前にある
決めなきゃいけないことを
しっかりやっていこうよ、私

こんな日々だから
心細くなることも多くてさ


ものすごく寂しい

今読んでいる、川上弘美さんの
エッセイにあった一説が
なんとなく沁みて

”年に何回かやってくるさみしさが、うっすらと体にみちてくる。
1人でいることがさみしいのではなく、どうしようもなく誰かと一緒にいたい、という相手を自分が求めないことがさみしいのだった。
そんな相手がいたことは、これまで一度もなかった。
そもそも相手を求めていないことは、自分でも知っている。
それなのにさみしいと感じるのは、まだ海を見たことのない人が、海を恋うことと同じなのだろうか。
いつか海に還りたいと願うことと同じなのだろうか。”

はて、私は何がしたいの

30歳を目の前にして
ずっと人生を迷っています

気張れ、わたし

とほほ

日々㊺ in Toronto 25/04/06

吹雪の翌日、ちゃんと20℃近くまであがりました

小川哲さんの”君が手にするはずだった黄金について”
読みました

タイトルで気になって
何の本だろうと

小説?エッセイ?
結局のところほんとの話か最後の章以外は
分かりませんでしたが
わたしの知らない世界が
沢山つまった小説でした

1000人いれば1000通りの人生があるとは
こういうことか

小川さんを取り巻く世界
わたしのとは全然違って面白かったし

小川さん自体も
相当頭の切れる人なんだなと

その中で印象深かったのが
黄金律・白銀律について

黄金律(おうごんりつ、英: Golden Rule)は、多くの宗教、道徳や哲学で見出される「他人から自分にしてもらいたいと思うような行為を人に対してせよ」という内容の倫理学的言明である。通例、イエス・キリストの山上の垂訓の一節「何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ」[1]をさす。黄金律という言葉は実際には聖書に載っていない。

白銀律(英: Silver Rule、「自分がされたくないことを人にしてはいけない」)

wikipediaより

最近とてもイライラ・モヤモヤすることが多かった

あれ、私こんなに短気だっけ
あれ、私生理前だっけ
あれ、私更年期だっけ

おそらくこの黄金律・白銀律で
自分を勝手に苦しめてたんだろうと

例えば・・

ハウスメイトが私の洗った皿の上に自分の洗った皿を置くこと

これほんとに嫌なのよ
一生乾かないしどんどん皿はたまっていく

これが嫌だから私は自分の皿を洗う前に
他の人の皿を片付けてから洗う
濡れてたら拭いて片付ける

これを続けてれば彼女も変わってくれるかなと思ってたけど
以前と変わらず毎回自分の分と彼女の分の皿を
私が片付けることに

この手の類のちょっとしたストレスが溜まって
知らないうちに嫌な気持ちが増えていく

そして仕事

私は接客業

最近態度がいや~なお客さんを多くみかける
要望の多いお客さんを多く見かける

そしてわたしイライラが溜まってる

顔に出る

接客業向いてないなと思う

人はそれぞれの人生があり
その分だけ価値観も違う

自分が100%正しいと思って生きることは避けようと
心掛けているのに
思わぬ落とし穴があったことに気づいた

私の価値観を勝手に相手に押しつけて
嫌な気持ちになってたんだ

ただ自分のこのイライラに
理由があったことに少し安堵

なんだかやだなあと思い
帰宅後チャットGPTに相談
(すごい世界に生きてるね、私たち)

面白い回答が返ってきて心が軽くなった

すごいねぇGPT
怖いけど実際生活色々手伝ってもらってるので
今は手放せない存在になってる

いろんなアドバイスもらったけど
その一つ、

”今これ、映画のワンシーンだと思って演じる”

わたしの人生は私が主演
最高に演じ切ってみるわよ作戦で
私のモヤモヤ爆弾と戦ってみることにします

渋皮煮

最後に、かわいい栗

昨年11月頃に漬けてたものを開封しました

つやつや、しみしみ、もっちり

最高に美味しかったです

ちびちび一つずつ食べて
日々の生活の癒しにします

ふふふ

日々㊳ in Toronto 25/02/08

寒い日が続きますね
そんでもってもう2月ですか・・
歳をとるにつれて
時の流れか天気の話ばかりしてる
気がします笑

久しぶりのインド料理、マトンカレーに感動

トロント?カナダ?では
図書館カード作ると
ただでいろんなことにアクセスできる!
という有力情報を同僚に聞き
無料で現代美術館に行ってきました

tpl:map – Login
ここにログイン何にただでアクセスできるか
見れます

ROMやAGO等
普段$30くらいするところをただで行けるのは
ありがたい

ただ使えるのは1年に1度のみ
有名美術館分は両親が来た時にでも
とっておこうかと

図書館カードは
最寄りの図書館ですぐ発行できるので
ぜひ
日本語の小説も最寄りになければ
ネットでリクエストできるので
とっても便利です
めちゃめちゃめちゃ活用しています笑

現代美術館(MOCA)はとても小さな美術館で
1時間もあれば十分です
正直現代アートはよくわからないというのが
正直な感想だけど
無料だしよかったな

というよりもその美術館の前に合った
カフェにさらっと寄ってみたら
とてもドタイプのカフェで

こういうデザインのお店日本には多いね?

はぁ・・かわいい
このお店と出会うために美術館に
いったんじゃないかというくらい

店員さんもモデルかと思うくらい
イケメンでした笑

接客もとても気持ちよくて
読書がはかどった・・・

角田光代さんの”タラント”
読み終わりました~

いつしか主人公のみのりと自分を重ねて読んでた

物語は主に主人公のみのりとその祖父のお話

祖父の話、みのりの話と交互に進む中
このお話どんな終着点?って思いながら読み進めた

心に残ったクオートを残しておきます

比べたらだめだ。つらさの大小を。苦しみの大小を。うしなったものの大小を比べたとたんに私たちは想像を放棄する。そして断絶してしまう。

やってみようかな、だめだったらそのときはそのとき。軽い気持ちだからこそ、立ち上がることができる場合もある。そしてどれほど軽い気持ちでも、それがなければ、ものごとは決して動き出さない。何も変わらない。・・・(省略)挫折したら、そしたらまた、ちいさな私たちの使命を探そう

人間の物事に対する感情は
さまざまで、ほんとに

メンタル強めな人もいるけどさ
私の”嫌”は”嫌”だし
私の”傷ついた”は”傷ついた”
なのよ

それをジャッジできる権利は
誰にもない
しそうであることを
私自身も忘れちゃならんと感じます
特にエンタメニュースとか見てるとね笑

なかなか忘れがちになってはしまうけれど・・

わたし、日々挫折しまくりだけど
挫折は挑戦したことの証

くよくよするし
くよくよしないことはないと
性格上無理なの知ってるので

動き出したことに誇りをもって
たくさんほめて甘やかし
また頑張ろうと思います
(あってんのか解釈笑)

ふふふ

日々㊱ in Toronto 25/01/22

今日は休み

7時くらいに起きてぼーっとして
8時くらいから朝活してきました

ここで飲んだエチオピア
私が探し求めていた味でした・・!
やっと・・・!!

そもそもフィルターで
コーヒー淹れるところ少ないと思うの
大量に落としてそれを
保温してだすドリップコーヒーが多い中

ここはちゃんと一杯ずつ淹れてくれます!
嬉しい

せっかくなので
最初はロングブラック
続いてドリップを頂いた

ドリップで飲んだエチオピアがドンピシャよ!

うきうきした、やっとだわ探し求めていたもの!!

帰宅後は
クリスマスケーキ用に漬けてて
残ってたドライフルーツを使って
キャロットケーキマフィン

生地のみビーガン

クリチフロスもビーガンにしてみたかったけど
家にあったものを消費したかったので・・・

ビーガン生地は
卵をフラックスシードで代用してみました

初の試み!!

前回ホールのまま買ってしまったのを
ブレンダーで自分で砕いたんだけど


これが、なかなかジェル化しなくて困った

調べたところによると
細かく砕きすぎるのもよくないらしい・・・
それでかもしれんな・・

ムズカシイ

いつものマフィンと同様
しっとりおいしくできたので
これはこれで良しとします!!

そしてそして
三浦しをんさんの
”ののはな通信”読み終わりました

最低気温‐18℃のトロント、指かっさかさ

三浦さんの本はほとんど読んだことなくて
舟を編む以来です

ののはな通信
タイトル通り
ののとはなの文通のやり取りで、物語が進んでいきます

少女時代は文通
大人になったらメール

初めてのタイプの小説でした

正直最初は
うーん読み終えられるかな・・
と思ってたなか

大人になったののとはな
特にはなのセリフで共感するところが多くあった

何個かあるんだけど
ここには一個だけ

日本に居ても外国にいても、息が詰まりそうなんておかしいね。
じゃあ私はどこに行けば自由に呼吸ができるんだろう。
それを探すために、世界中を旅してまわりたいのかもしれない

私が日々もやもやとしてる
感情を可視化してくれた気がした

すんっと
心に落ちてきた

正直今年30歳になる中
周りは90%ちかく結婚してる
子供を育ててる子ももちろんいる

なんか間違ったんかな
と思うことが多かった最近
ずっとモヤモヤしてた

現実に生きてる人物じゃないにしろ
わたしの感情はおかしくないんだと
肯定された気がした

私はわたしらしく

生きていくしかないね

ただやっぱり

”呼吸がしやすい場所”

そこはあと数年で見つけたいなあ・・

せっかく三浦しをんさんの本
読んだことがあまりないので読み漁りたい!
と思ったのに
トロントには日本語
この一冊のみでした・・

舟を編むはないんだね笑

とほほ

日々⑳ in Toronto 11/11/24

昨日は初めての日本×カナダの
ミートアップに参加

思ってたよりも日本人が少なくて
英語を使えたこととてもよかったし
何よりピザ食べよう!みたいな会だったんだけど
今までで一番一度に多くの種類の
ピザを食べれて、とっても満足でした笑

そして何よりもうれしかったことが
英語をほめられたこと

今まで自分の英語にはコンプレックスがあった
純粋に無駄じゃなかったんだなあと
嬉しかったな

人間はいくつになっても
褒められるとうれしいものね

そして本の話
24年本屋大賞に選ばれた
”成瀬は天下を取りに行く 宮島未奈”
読み終わりました

とっても読みやすかった

自分の道を進みまくる成瀬
とてもかっこよかった
友達の島崎の存在も素敵でした

続編も出てるみたいみたいなので
要チェックです

ちなみに対象候補だった
”存在のすべてを 塩田武士”も読破

こちらは・・期待していたものとは違った


おそらくミステリーが苦手だからということも
あるんだけど
他のミステリーと何が違うのか
わたしにはわかりませんでした・・・

アート×ミステリーが
今までなかった分野なのか?


とほほ

日々 in Toronto 12/10/24

秋晴れのトロント

今日はThanksgivingの週末
秋晴れぽかぽか気持ちい土曜日

今日は(も?笑)1日暇なので
散歩したり本を読んだり
まったり1日を過ごした

昨年度からとってもはまっている
寺地はるなさん


日本から持ってきたたこの本を読み終わりました

主人公の妙ちゃん
私と歳がほとんど変わらなくて

違うところといえば
妙ちゃんは
しっかり恋愛しているところだけど

なんだかこの年齢
人生まよっちゃうよな
わたしだけではない

寺地さんの本は
いつもとても暖かい
だからとても好き

今回好きだったところ
妙ちゃんが自分の名前の由来を父から聞いた場面

あとは妙ちゃんの
恋人、千歳さんが発することば


「さびしいは標準仕様でしょ。なんていうか。人間の」
「そんなにいろいろ考えなくても。ひとつでいいんじゃない。何か大切な心情があれば。その他の小さいことなんて後からついてくるよ」

こころがこう
ぶわーーーっつと
あったかくなったわ
なでなでされてる感じ

ワーホリきて、
いや来る前からだわこれは。

友達が結婚したり、子供が生まれたり
私以外の人たちは
当たり前に自分の人生が自分のものだけではなくなってきていて

私は私自身の人生しかないのに
なんだかこうそれなのに地に足もつけられていない感じが
ずっとこころにあって

私の人生には
いつもこれ!みたいなのがないし
すごい人を見てはひゃっとなったり
特に夢とか希望もないんだよね

まだ先60年くらい生きるとしたら
もう絶望よ

そんな感じで
もやもやもやと心に霧がかかることが多くて。
さびしいんだーーーーー
と叫びたくなることが多かったのよ

だからかな、余計に千歳さんの言葉が
ありがたかったです
沁みました

ほかにも素敵なセリフ、上げたらキリがないので
みなさんにも読んでほしい。

私、寺地さんの作り出したキャラクターたちが発する言葉たちが
やっぱりとても好きだなあ・・

ドラマ化するなら
妙ちゃん・・岸井ゆきのさん
菫さん・・霧島かれんさん
千歳さん・・加瀬亮さん

いや、千歳さんは違うか・・・?

ふふふ